その新車を選ぶのにも人それぞれの選び方がある。好きなメーカーから選ぶ人もいれば、単純に性能で選ぶこともある。どのように自動車を使用するかでも変わってくる。高級車と言われる車しか買わない人もいるだろう。
では実際には、どのような車が選ばれているのだろうか。

選ばれている車=売れている車は、日本自動車販売協会連合会が発表した2004年の新車販売ランキングによると、1位カローラ・2位フィット・3位キューブとコンパクトカーが上位を独占する形になっている。

「あなたの憧れのクルマは?」というアンケートを取ると必ず上位に来るスポーツカーや高級セダンがランキング上位となりにくいのは、ミニバンやコンパクトカーほどの使い勝手の良さで劣ることや、価格が高いことが挙げられる。街中を自動車で走っていても、ベンツやフェラーリのような超高級ブランドの車ばかりが回りに走っているなんてことはないだろう。
ある地域の高級住宅街では見られる光景かもしれないが。やはり販売台数でいえば、価格帯が手ごろなものが上位にくるのが当たり前なのだろう。

以下は、日本自動車販売協会連合会が7月6日に発表した今年上半期(1~6月)の国内新車販売ランキング(軽自動車は除く)である。


2005年上半期の国内新車販売ランキング
車  名       企業名  台数   前年同期比増減%
1位 カローラ    (トヨタ) 80028 (▼15.3)
2位 ヴィッツ    (トヨタ) 74406 (124.2)
3位 フィット    (ホンダ) 68047 (▼1.4)
4位 ティーダ    (日産)  58726 ( ― )
5位 ノート     (日産)  56618 ( ― )
6位 パッソ     (トヨタ) 49198 (453.8)
7位 ウィッシュ   (トヨタ) 48437 (▼32.4)
8位 キューブ    (日産)  47370 (▼42.4)
9位 クラウン    (トヨタ) 42135 (▼38.3)
10位 アルファード  (トヨタ) 41394 (▼3.0)